Overly offensive pure group idol<Juice=Juice>vol.2

超攻撃的清純派アイドル。


一昨日の出来事に遡りますが、7月30日はプロレスの日と言う事で、イベントに蝶野正洋さんがサプライズ出演なさったみたいで。
メンバーそれぞれとの絡みも、知った話だとなかなか面白い感じになったそうですね。
(宮本)佳林ちゃんなんかは自分の事を「アイドルサイボーグ」って言っていたみたいだし。
あれって、ファンの間での言葉では無かったんですね。
また、(植村)あかりちゃんは「I am from Osaka」なんて発言している辺り、らしさが出ていて良い感じです。


そんな一件もありまして、更にここ最近のJ=Jの宣伝活動があまりに大きく広がりを見せているので、自分も語らずにはいられません。
まぁ語るって言っても、そこまで・・・な感じも否めませんが(笑)


渋谷や原宿(だっけ?)では新曲の看板が大々的に展開されている現状。
今まで開催した事が殆ど無かった女性限定イベント(J=J school for girls)。
楽曲もアイドルっぽさを全面に押し出すよりかは、どちらかと言うと万人受けするキャッチーな歌の方が多い(相方論)。


うーん本当、事務所さんってさ、売り出す対象があからさまですよね。
いやぁ、否定している訳では無いんですよ、そこんとこ宜しく。


ちょいと話は変わりますが、今週のラジオで知ったのだけれど、J=Jのファンってどうも礼儀正しいらしいです。
ライブハウスなどでも、メンバーがわざわざ諸注意を促さなくても、周りの事を考えて行動実行出来るらしいのですよ。
自分はまだ行った事無いから知らなかったのですが、これってとても素晴らしい事ですよね。
昔はさ、Berryz工房の現場はそりゃ酷かったんですから。
近くに駐車してある自動車が襲われたり、奇声を発して暴れたり、ファン同士で小競り合いがあったり。
近隣の迷惑なんて関係無い程のちょっとした騒ぎになったりしたものです。
まぁ今はそんな事は無いですけどね。


Juice=Juice Familyが礼儀正しいって言う事実。
ここで自分が考えたのが、こういったファンが多いって言うのは、新規ファンが多いのか、はたまた、古参ファンが居るからなのかって事です。
新規ファンだからと言って、皆が皆、そういう人とは限らないだろうし、古参ファンが良い働きをしているかと問われても、実際には分からないしね。
個人的に気になる部分ではあります。
事務所さんの宣伝効果で新しいファンは獲得出来ているとは思いますけどね。
それがどのくらいの率を占めているのかまでは正直分からない。
またそういった風潮が見られるのも、J=J本体の影響なのか、と言う面も出て来ますし。


10年以上ファンやっていると、そういう部分にまで神経が回ってしまうものなのかなぁ。
まぁ結局の所、今と昔では明らかにファンの性質が異なっているって事でしょうね。
これも時代の流れなのかな。