Aina<大塚愛菜>vol.5

「-Alcohol Night-」感想その①。


また行きたい。
そう思う時は何回かあります。
心のそこからそう思うのだけれど
でも結果に表れない事だって何度かあった。
やっぱり今回はよしておこうとか
勿論、スケジュールが合わなかったりする事もあるのだけれど
結果的に結びつかない事は多々ありました。


今回もそうなのかも知れません。
あの空間を、あの時間を、あの(大塚)愛菜ちゃんを
また観たいとも思っています。
また共有したいとも思っているのです。
でも暫くしたら、今まで通り、熱が冷めてしまうかも知れない。
そういう危険の可能性は十分あると思うし、考えられなくはないでしょう。


そんな心境なのに
本人のブログにはまた行きますと書きました。
もしかしたら無責任な言葉を書いてしまったのかも知れません。
でもね、今回の現場、それだけ楽しかったのです。
いや、楽しかったと言うより心が和んだと言った方が正しいかも。
とにかく終演後の気持ちが今までのどの現場とのそれとは違っていて
何て言ったら良いのか迷うのですが、
とても特別な印象を持ったのです。
その原因を作ったのは愛菜ちゃんの力が最も大きいのですが
それだけでは無いのも事実。


彼女を含めた周りの人々(出演者並びにファンの方々)が居たからこそ
自分はこんな気持ちを感じているのだと思います。
勿論、ファンの中には気にかかる人も居ます。
実際公演中に何回か憤怒したのも事実。
でも結局自分はまたこの現場、この空間を味わいたいと思う程に
酷く気持ちが定まってしまいました。
自分にそう思わせてくれた愛菜ちゃんに感謝です。
貴女が居たからこそ、自分はこんなにも幸福な気持ちで
いられる事が出来たのだから。
このキッカケを与えてくれた事に恩を返さないといけない。


自分はこれから大塚愛菜の一ファンとして活動して行きます。
まずはこの気持ちをちゃんと伝えないと。