Take<竹内朱莉>vol.2

演劇女子部 ミュージカル「LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-」感想その⑩。
ネタバレ注意!


今作でタケちゃんが演じるのは
"カトレア"と言う名のヴァンプの少女です。


はい、お笑い担当です(笑)
しかも生粋のお笑い限定タレントです(ぇ)
テンションは高めではありません、ハイテンション過ぎて意味不明です(ぉぃ)
一言で言うならただの無邪気なガキです(マティ)
ホント、後で紹介するローズが可哀想で仕方ありません(泣)


物語のいたる場面で神出鬼没に登場し
場(特に客席)を和ませてひっかき回して去って行くという
何とも迷惑な存在ですね(ぁ)
シリアスなストーリーなのにシリアス度0ですよ。
これでは"合い言葉はZero"だなんて言えやしない(何)


チェリーはちゃんと両立しているにも関わらず(出来たお姉ちゃんです)
カトレアは上でも言ったように、ホント悪ガキ。
1stアルバム以上に極悪ガキなんです。
まぁだからこそ純心なんだともとれますがね。


タケちゃん自身もホントに楽しそうに演じていて
凄く良いのですがね・・・
いや演じていると言うより楽しんでいる気がもはや、する(ぉぃ)
普段の彼女だったらこんなにハイテンションでいる筈も無いから
逆に毎公演のアドリブ考えるのに命懸けているんじゃないの?
って思わさせる程に
愉快で活発なカトレアでした。


「おじぎでシェイプアップ」の頃のタケちゃんが懐かしい(ぇ)