10時間耐久海への旅 その17〜結末

家に着いたのが18時きっかし。


今までこんなに疲れたのはなかったかも。
でもその分、達成感は想像以上でした。


体力的に限界スレスレ状態だったし、
精神的にも極限状態を超えそうな勢い。
それでも、絶対に諦めちゃいけない、
諦められなかったのは、
ずっと「青春 僕」をフルボリュームで
聴き続けて来たからです。
辛い、苦しいと何度と無く思ったし、
あまりにひどかったので、
それすらも考えられない状態に
追い込まれていたけど、
でも、いつもやぐっつぁんの力強い歌声が
自分を鼓舞し、最後の最後まで、
勇気や気合をどうにか繋ぎとめてくれていました。
この歌がなかったら、絶対無理でした。
やぐっつぁんがいなかったら、
きっと志半ばで力尽きていた事でしょう。
本当にそれだけ支えてもらいました。