斉藤瞳生誕33周年記念

拝啓、斉藤瞳様。


ひとみん、33回目の誕生日心からお祝い申し上げます。


1つ年上ですが
何故か貴女には愛称で呼びたくなってしまいます。
そう思わせるのも
貴女の性格がとても大きく働いている気がするのです。


自分が知っている限り
貴女はとっても真面目な女性だ。
周りの状況をちゃんと見ているし
人に対して優しい態度を取れるのは
自身の経験から来るものなのかなぁとも思います。


未だに貴女から戴いたバースデー企画の
お礼のメッセージが心に残っています。
自分の言葉に丁寧に一つ一つ反応してくれました。
もっとアバウトに書いてくれても良いのに
しっかりと返事をしてくれましたね。
とても嬉しかったのです。
本当に、心の底から。


また達筆な事でも知られていますね。
個人的に思うのは
字が綺麗な人と言うのは
心が澄んでいる証拠なのだと思います。
ある程度、字が上手くても
上手に書こうと思うか思わないかで
その文字には差が生じるでしょう。
しっかりと書ける人は
綺麗に書こうと思えるからこそ
人が見た時に読みやすい文章になるのです。
だからこそ、自分は感じます。
斉藤瞳と言う女性の内面がその字に表れていると。


メロン記念日解散後も色々と苦労した事でしょう。
でも今は地元新潟で元気にラジオパーソナリティ
していらっしゃると知りました。
昨年のカウントダウンでの一夜限りの復活を
この目で見届ける事が出来なくて残念に思いますが
いつかまた機会があったら
その時は全身全霊で応援させて下さい。
それが今の自分の1番の貴女への恩返しだと思うから。


敬具。


斉藤瞳28周年記念