aina<大塚愛菜>vol.7

「-Alcohol Night-」感想その③。


今までのイベント出演で良く言っていたのが、M.C.での苦手意識。
これはJuice=Juiceに限った事ではありませんね。
ステージを踏んでいる場数が少ないからこそ、無駄に緊張してしまうし、そういった事態になった時の対処法も分からない。
結局、自分でも何を喋っているのか把握しきれていない。
故に気持ちがうまく伝わらず失敗してしまう。


今回のイベントに参加した方の感想とか少し読まさせてもらいましたが、この事について何も書かれてはいませんでした。
いや、肯定的な感想は確か書いてあったかな?
まぁ結果的に言えば個人的な意見とは少し違いました。
自分は彼女のトーク力はまだまだだと思いましたから。


全てがダメと言う訳ではありません。
全体的に見ればちゃんと喋れていたと思うし、そこは同じです。
感想を書かれていた方がそれ以外の部分で一喜一憂していた為、そこまで感じ取れなかったと言う要因もあるにはあるのですが、ある一カ所においてだけ、気持ちが高ぶったのか、あるいは自分の気持ちを正しい言葉に変換出来なかったのかは定かではありませんが、そういう場面があった。
その為、何が言いたいのか若干分かりづらかったのです。


しょうがないと言えばそれまでなのですがね。
それにその事について自分もそこまで問題視している訳でもありません。
多少、気になったと言うだけです。
それ以外では先にも言った通り、しっかりこなしていたので、そういう面では何も心配いらないと感じました。
それに彼女の事なので、何かしらの不満点があるのなら、そこは改善させて来るでしょう。


それともぅひとつ。
愛菜ちゃんはJ=Jを辞めた理由の1つに、ファンの人に甘えてしまうという答えを出しています。
そうなる事で、自身の望むような成長(歌やダンスだけでなく)が出来なくなり、迷惑をかけてしまうとも話していました。
勿論、自分自身の気持ちの問題ですから、それについて自分が助言する事は出来ないのですが、それでもやっぱり勿体無いと思わずにはいられないのです。


終演後、ファンの方が色々と質問していたのですが、(当然と言えば当然だけど)歌の練習は全て自分だけでやっているみたいな事を話していました。
ちゃんと聞き取れていなかったから、もしかしたら違うかも知れませんが。
もしもあのまま研修生として残っていたのなら、プロの先生方にそれなりのレッスンをしてもらえていたと思うし、その分、成長出来たと思います。
正直、今回の歌は自分にとってそれ程高まるものではありませんでした。
そういう点で惜しいと思うのです。


とは言いつつも、既に未来は紡がれてしまったのですから、あーだこーだ言ってもしょうがないのは事実。
個人的にもこの思いは彼女に告げないつもりだし、ただここで吐かせてくれ的なニュアンスなので、そこの所はお察しを(汗)
来月には初の単独イベントが大塚であります。
残念ながら自分は参加出来ないけれど、そこではきっと今までにないような経験が待っている事でしょうね。
ファンにとっても愛菜ちゃんにとっても。


M.C.で言っていたのですが、今彼女にはある企み・計画はたまた妄想?があるみたいで、いつかyoutubeで動画をアップしたいと言っていました。
だからブログで不正映像に対してあんな発言をしたみたい。
とても楽しみですね、大塚愛菜公式youtubeチャンネル。
是非とも実現させてもらいたいです。
その日が来るのを楽しみにしています。