現場封印日記season4 vol.45

今回取り上げた記事に関してのエトセトラ(深意)

vol.1では無く、vol.0にしたのには訳があります。
まだ語るには早過ぎる要素であったし、
また今後vol.2 vol.3と続けて行くかどうか判断しかねたからです。
いろりん(前田彩里ちゃん)の時もvol.0から始まりましたが
この場合、後者の理由よりも前者の方が濃厚ですね。

宮崎梨緒ちゃんの場合、
一応ブログもチェックしているので
今後ももしかしたら書く必要があるかも知れません。
ハロプロでは無いにしても
こうして現メンバーとの仕事の機会も増えて来ているし、
個人的に無視出来ない要素を持っている気がします。
そう言う意味ではもうここはハロプロ応援ブログでは無く
アップフロント応援ブログですねぇ(笑)

橋本環奈ちゃんに関しては
アップフロントでも無いのでもぅ書かないかな。
今回の事もただ自分が彼女の存在を知っていたからこそですし、
そこまで守備範囲を広げる余裕もないですしね(汗)
まぁこの子が今現在どれ程の存在なのか、
また今後どんな活躍を見せるのかにもよりますが。

で、本題ですけど、
今やアイドル戦国時代と呼ばれている中で
こうして自分の知っているグループやそうでないユニットが
数多くいる訳ですよ。
今じゃアイドルかき集めて盛大にライブを催す事もしばしばだし
まだ人気も低迷している子達だって
いつのし上がって来るか分かったものじゃないんです。

地上も地下もひっくるめてね。

他のグループとの絡みって凄く重要な事だと思うのですよ。
今まで知らなかった存在を
実際に生で観てみて実感する事だってある筈です。
その中から自分を改めて客観的に知る事だってあるだろうし
長所も短所も少なからず見えて来るのではないでしょうか。
誰にも負けたくないって言うハングリー精神があればの話ですが。

少し昔にモーニング娘。が散々言われ続けて来た
「黄金期よりハングリー精神が無い」という言葉。
確かにそう思われても仕方無かったのかも知れません。
今みたいに期待以上の結果を残せていませんでしたから。
当時のメンバーは必死に出来る事を頑張っていたのにね。

今の娘。は勿論、
他のBerryz工房や℃-ute、
スマイレージやJuice=Juiceはどうでしょうか。
自分はそんなに悪く無いと思います。
日本武道館と言う存在が大きな役割を果たして
それを目指す強気な姿勢がメンバーそれぞれに良い効果を
もたらしていると思うし、
それは個々だけではなくユニット全体にも影響していますからね。
だからこそハロプロ活性化が計れた気がします。

ハロプロが再び開花したのには訳があると思うのです。
ただ単純に自分達が出来る事を実直にこなしただけでは無い。
このアイドル戦国時代と言う環境があったからこそ
他のグループとの差別化を図る事が出来たと思うし、
またその良さにファンも敏感になれたんじゃないかと。

で、話を元に戻すと
宮崎梨緒ちゃんや橋本環奈ちゃん達のような子達が
今後ハロプロにとってどんな存在になるのか
実は凄く興味深い訳です。
お互い切磋琢磨しあって上を目指してもらいたいです。
そう言う意味合いを込めて
今回こうしてピックアップしてみた次第です。

う〜ん、ちゃんとまとまっているのかね(ぇ)