ファンタスティック in Shibuya O-crest

プー太郎が午前中に行って来たみたいですよ(何)


今年最後の現場でした。
これ以上は仕事決まってから・・・ですね(苦笑)


今月の6日から地下アイドルとしてデビューしたsugarplum*(シュガープラム)ですが、とりあえず今年は5回ライブに出ました。
その内、自分は3回足を運んだのですが、行く度に2人との距離も縮まってきて、少しずつだけど、シュガプラに対する抵抗も無くなってきたかな。
今だから話せるけど、正直自分はりなちソロでやって欲しかったのです。
彼女がどんな状況下でもまっすぐ夢に向かって歩む姿に勇気をもらっていた訳だし、そしてまた、りなちのソロが聞きたかったから。
そういった意味で、ユニットとしてのりなちには、勝手ながらあまり嬉しくはなかったのです。


でも、今となってはそれも過去の話。


自分は、自分が大層な人間だとは思っていません。
今までこれだけ仕事に打ち込んで来たのに、結局思い通りには出来なかったし。
大き過ぎる理想を追い求めた代償として、その分に見合うだけの犠牲を虐げられた。
自分にはこれっぽちの自信も、未来に対する希望も持ち合わせちゃいないんだ。
そういう結論に至ったんです。
勿論、それが最終的な答えとして受け止めたかと言われれば違うけど。
現状としては100%では無いにしても、そう思ったし、またそう感じた。
とりあえず、自分の中で整理ついたんです。


そんな、どうしようもない自分が彼女達に与えられるものなんて無いと思っていました。
よくよく考えてみたら、実際はただただ、その欲求を満たす為だけの、一つのツールとして見ていたのかもしれない。
でも今日、はっきりと分かったのです。
彼女達にとっては、それがどんな人、ファンであれ、紛れもない自分達の味方なんだって。
どんな罪や罰を背負った者であっても、応援する、応援してくれる人達は皆、味方だという事。
その為に、彼女達は今こうして頑張っている事を自分は今日理解しました。
そして自分の進むべき道を、堂々と歩んでる。
そんな姿を見ていれば、誰だって元気が出るし、勇気がみなぎるってもんです。
りなちとNiCAちゃん、2人とも本当に良くやってると思う。
そんな事をようやく知った自分。
まだまだだなと思う反面、少し遅れてしまったけれど、気付けて良かったと感じたりもします。
こんな自分だけど、それでも君達にとって何かプラスに成り得るならば、迷わずに言えると思うんだ。


「自分はsugarplum*をこれからもずっと応援する」、と。