2期メンバーファンクラブイベント〜クワッドスマイル〜

僕等はそこに何を求めるのか?


その求めた先に必ずしも探していた答えがあるというのか?


そんな事は誰にも分からない。
教えちゃくれない。
何故なら、自分で見つけなきゃならないものなんだから。







――――――――――END――――――――――






























だから終わってねぇってばよォォォ!!!!!ヽ(`Д´)ノ





























パソ君の調子が、
いかんせん不機嫌で思うようにレポ出来なかったとかi||i| _| ̄|○ i||i|
まぁこの通り更新出来たので、結果オーライって事ですわな(^ー^*)ヾ


先月14日に開催されたスマイレージ2期メンのファンクラブイベ。
毎度の事ながら、相方の律動氏(←)と参加して来ましたぁ〜(*´ー`)
当日は風がとても強くて、ムスカの如く…


「目が!目がァァァ!!!」


みたいな感じになってしまいました(謎)。
兎にも角にも、ここん所ですね、 S/mileageの現場ばっか行っている気がします。
誰かの策略にはまっているんじゃないかと感じてはいましたが、
今となって考えてみると、
それはある意味自分にとって好都合だったのかも知れません。
昨秋のライブには数多くの感慨深い想いを抱かさせてもらったし、
今回もまた然り。
2期メンに関しては、詳しい事はあまり把握していなかったので、
4人を知るには絶好の機会だったと思うのです。


今回のイベでの最大の報酬は
彼女達4人の「スマイレージ」に対する個々の想い、
そして、そこに加入するに至るまでの苦悩と決意の地獄。
もしかしたら、その“想い”は氷山の一角だったのかも知れないけれど、
それでも今の自分には彼女達の、
いや、中西香菜の流した涙の訳を見届ける事が出来た事に感謝だし、
またそんなあいつらの姿や姿勢を見ていたら
そりゃ応援しなくちゃ!って本気で思えたんだから、
それはそれでええやないかァァァ!!!………って話(何)


そんなこんなで、個別感想。


中西香菜 kana nakanishi…
   「笑顔」の印象が大きいとされているけど、
   個人的には笑顔っていうより、
   内に秘めてる想いを、笑顔で覆い隠している
   ってイメージがあるんだよなぁ。
   別に無理してやっている訳ではないんだろうけど、
   自然とそういう事をやってしまう、一種の癖みたいのがあるのかも。
   それも、自分の事を劣等生と感じていて、
   その事で足手まといと思っている節もあるし、
   だからこそ、強く嫌悪感を持っているに違いない。
   そんなくだらない推理をしながら彼女を観ていると、
   とてつもなく愛おしく見えてしまうんだから、しょうがない(^ー^*)ヾ


田村芽実 meimi tamura…
   この子はダンスにしても、歌唱力にしても、演技力にしても
   (演技力と言うか、度胸と言うかw)
   どれをとっても様になっているというか、
   何かとんでもなくシャカリキな娘だなって印象しかないなぁ(^ー^*)(笑)
   兎に角、毎日全力で「田村芽実」やってます!って感じで、
   アイドルっていうのは彼女にとって虚像でしかなく、
   自分自身がまず実体として初めにいて、
   そこにアイドルとしての田村芽実がいますよって
   訴えかけられている、そんな全身自己アピール娘。
   自然と目を傾けてしまうんだなぁ(*´ー`)


勝田里奈 rina katsuta…
   初め、全然印象に無かったんですよ、りなぷーm(>_<)m
   でも徐々にこの子の正体を認識し始めてきました。
   基本おっとりとした感じなんだけど、
   メンバーを突っ込む時のその独特なツッコミ!
   テンションが上がる訳でもなく下がる訳でもなく、
   それでいて、“キレタ”一発をお見舞いする、その技術。
   一般的に言う所の、シュールさがスマイレージ内でダントツなのでは?


竹内朱莉 akari takeuchi
   今回は女性らしい衣装で登場だったので、
   個人的には少しガッカリi||i| _| ̄|○ i||i|←
   それにしても、今回のメンバーからのいじられようは、
   何だか度を越すぐらいだったので、
   大いに楽しませていただきました(ノ∀^)
   めぃめぃもそうだけど、
   朱莉ちゃんもグループの起爆剤的存在。
   最近ではめぃめぃの急激な成長振りに
   多少の遅れ気味感は否めないけれど、
   それでも安定感のあるパフォーマンス力は
   やっぱり経験と実力と才能の表れなんだなって
   思いますよ。


さらっと書いてみましたが、
僕はね、4人の相性はとても良いと思うんですよ。
相性って言うか、役割分担が良く整ってると思うんです。
かななんと朱莉ちゃんが騒ぎ始めると、
そこにめぃめぃが入って来て、ひょんな事から朱莉ちゃんをいじり始め、
更にりなぷーがシュールなツッコミを入れて、
流れはまた違った方向へと進んで行く。
今回のイベはまさにそんな感じだった。


一見、出口の見えない迷路なんだけど、
4人の良さはまさにそこにあるのかも知れない。
いつまでもこの4人で、スマイレージとしてやって行きたいとそう思うだけで、
硬い絆が生まれ、どんな逆境にも耐えうる精神力と根性が身につく。
また、先の見えないゴールだったとしても、
共に苦労して来た仲間達と一緒ならば、
それはあながち悪い道じゃないんだって思える信頼性が
彼女達にはもしかしたら具わっているのかも知れないな。


そう、それはもぅ才能。
口では言い表せない程の苦難の連続を共に歩んで…
否、走って来た彼女達だからこそ、
成し得る事が出来た、ある意味必然的な才能。
だからこそ、冒頭での疑問に僕はこう答える事が出来ると思う。


>僕等はそこに何を求めるのか?
自分はそこに中西香菜田村芽実勝田里奈竹内朱莉を求めていたのだろう。


>その求めた先に必ずしも探していた答えがあるというのか?
現時点でのスマイレージには、この4人が必要不可欠という答えを見つけた。
それは自分にとってこのイベントに参加した意味、答えだったと信じて疑わない。


こんな感じで、それでは(^皿^)d