一度好きになったら簡単には嫌いになれない

過去の清算をしなくちゃ先に進めない。





2年半もほったらかしにしておぃて、今更何を言えば良いのか分からないけど、逃げ出したままで果たして本当に良いのだろうか?と自問自答。


ぃゃもしかしたら、彼女は俺が行動を起こす事を望んでないのかも知れない。


また俺と言う存在によって傷つき、気苦労を与えてしまう要因になりかねないのではないだろうか?


俺と言う存在は彼女にとって負の要素でしかなぃんじゃないか?


結局俺はお荷物以外の何者でもなぃんだ。


と思いつつも、人生とは辛い試練の連続で、それを乗り越えて(あるいは受け入れて)こそ、自身の糧となり成長して行くものだとも思うから、そぅいった意味で逃げ続ける事を辞め、結果がどぅであれ試してみる価値はあるんじゃないだろうか?


そこに意味が生まれる事を信じて。


彼女のモットーだったじゃなぃか。


“何事も試してみる”


だからこそ、彼女は俺の想いを受けとめてくれた。


だからこそ、俺はあの時の高鳴る気持ちを忘れられない。


それはどんなに時が過ぎよぅとも、どんなに好きな人が現れよぅとも消える事のなぃ、俺にとってはかけがえのない唯一無二の宝物なんだ。


今の俺には以前のよぅな自信ややる気は一欠片もないけれど、それでも過去に犯した罪はちゃんと報いらなくてはならなぃんだと思う。


俺自身の為にも、また彼女自身に対しても。


どんな結末が用意されてるかなんて分かるはずはなぃけれど、もぅ心に決めたじゃないか!


これからは全て受け入れて生きて行こうって。


もぅ逃げ出すのはおしまい。


ずっと逃げ続けて来た先にやっと出せた答え。


もぅ逃げない。