人は皆、孤独

人生は時として、深い孤独との戦いだ。





連絡が取れなかったり、感情のこもっていない言葉で返事をされると、自分はいつも孤独を感じる。人が長い人生を歩んで行くにはどぅ考えたって一人じゃ生きてゆけないもので、周りの、時にはそれ以外の身近でない人々の支えが必要不可欠だって分かりきってる事なのに、それでもいつしか孤独と言う名の強迫観念に苛まれてしまうのは致し方無い事象なのだろうか?そぅ感じる度に益々深みにはまってしまい、その段階ではもぅ既に取り返しのつかない場所まで己の位置を確定させてしまっている。毎度の事ながらそれでもいつもと変わらず自問自答を繰り返す始末。同じ事の繰り返し。何とも成長、進歩してない自分に些か腹を立てる。そしてまたそんな自分に嫌気が指すのも、既に決まりきった事。輪廻する想い、昔から変わらぬ平行線の延長線上の出来事。蟻地獄みたいなものだね。