「ハロプロ研修生 発表会 2014〜9月の生タマゴShow!〜」雑感②

ayanon<浜浦彩乃>vol.3


今年の個人的、浜浦彩乃像は
絶対的に可愛くて、つんPの推しメンと言う印象が強いです。
ひなフェスでの彼の代役としても抜擢され
そんなイメージが付いたのでしょう。
しかしながら、それだけでは無いのも事実。
公開実力診断テストでの特別審査賞「歌部門」獲得で
更なる飛躍が期待出来ました。
歌唱面と言うより表現力の部分が評価されてはいますが
それでも、彼女の持つルックスの良さが
しっかりと歌う事に反映されているのは
本人としても喜ばしい結果と言えるのではないでしょうか。


そんな印象だけが特に脳裏にあったので
まさか今回こんな想いを寄せるとは思いませんでした。


パフォーマンス中の彼女は以前のような
小さくて可愛いだけの彼女ではありませんでした。
研修生としてもぅ既に先輩の地位に居るのだから
当たり前なのかも知れないのですが
貫禄付いて来ていますね。
自分の魅せ場ではしっかりとアピール出来ているし
歌もダンスも他のメンバーに劣る要素は微塵も感じさせない。
2月観た時よりも数倍成長している。
これは現場数(キャリア)の多さが
要因として影響している訳では無く、
むしろ、特別賞をものにした自信が
そうさせているのだと感じました。


だからなのかも知れません。
その自信たっぷりで堂々とした姿を観ていると
自分の頭の中でそれをゆうかりん(前田憂佳ちゃん)と
重ね合わせてしまったのは。


ゆうかりんもはまちゃんも元々身長は低かった。
2人とも、ぐんぐん大きくなっている部分も似ている。
声質は全く異なるのだけれど
顔がどことなく面影があるというか。
黒髪セミロング、目立ったヘアアレンジもしていない。


実際に比較してみれば、全く違うのかも知れません。
でも今回観たはまちゃんに自分は
彼女の存在を比較的自然とダブらせてしまいました。
きっとそこには見た目とかパフォーマンスとか
そういう部分よりも
彼女に対する自分の期待が強く
そして色濃く反映されているのではないかと思います。
昔からそういう節はありましたからね、自分。


今の彼女は歌う事に対して自分なりの自信を持っているから
観ているこっち側としても安心出来るのです。
今後の展開も気になる部分ではありますが
この調子で強気で行って欲しいと思います。