現場封印日記 season 9 vol.19

私的「オタク」と「ヲタク」の違い。


「オタク」は個人的には肯定的な捉え方をしています。
自身の趣味に対して、一途になっているイメージ。
一般的に見れば度を超している部分もあるにはあるけれど、
でも周りに迷惑はかけていないし、
またそれだけ気持ちを注ぎ込める情熱は賞賛すべきものでしょう。


ただ「ヲタク」は違う。
自分は「オタク」では無く「ヲタク」だと言っている人は
正直あまり好きではないです。
個人的なヲタクの定義として捉えているのは、
ヲタクはオタクと言う存在に否定的だと言う事です。
自分をあんな気持ち悪い奴と一緒にするな。
だからオタクでは無く"ヲタク"なんだ。


勿論、そういった意味合いを知らないで
(或いは意図しないで)いる方も中にはいますから、
一概に全員が全員嫌いと言う訳ではありません。
でも自分の中ではこの考えがとても大きなものになっている。
だからこそ、ヲタクは嫌いなのです。