Smile Age<スマイレージ>vol.10

スマイレージ LIVE 2014夏 FULL CHARGE〜715(なぁ いこう) 日本武道館〜」総括。


既に1週間以上も前の話になるのですね。


ようやく完成した、各々のメンバー感想。
当日会場にも行っていないのに、良くもまぁこんなに語れるとは。
自分でも少々驚いています。
部分的な情報しか持ち合わせて居なかったから、ある意味ここで書いた事は想像の範囲を逸脱する事は無いのかも知れません。
自分の頭の中で描かれた架空の想像物。
メンバーによっては、ある種こぎつけと捉われてもおかしくない表現もしましたしね。


一人ひとりをピックアップして書きましたが、メンバーみんなに揃って言える事があります。
それはこの日本武道館公演はスマイレージにとって、とても大きく重大なターニングポイントになったと言う事。
いや、現段階ではそこまででは無いのかも知れません。
ただ少なくとも、かなり重要な出来事であった事は揺るぎ無い事実でしょう。


初期メンバーのあやちょ(和田彩花ちゃん)とかにょんちゃん(福田花音ちゃん)にとっては念願とも言える舞台であると同時に、他の二期メンバーにとってはそれぞれに違った意味合いを持っていた事でしょう。
結成当初のファンの人にやっと認められるようになった、とか、あるいは迷惑をかけていた方々に少しでも恩返しが出来たとか。
その想いは間違い無く、ある程度消化出来たのかなと思います。


それに自分はこうも思います。
あの日、あの場所に集まった8000人の人々は、言うまでも無くスマイレージの純粋なファンであったと思うのです。
そう考えられるのも、ちゃんとした理由があります。
まず、ハロプロメンバーが1曲ずつパフォーマンスをしたと言っても、事前の告知がなされていなかったのだから、それ目当てで来たファンは居ません。
それに、例え今までのスマイレージを知らない人が良い機会だからといって観に来たという場合でも、それは興味を持った段階で彼女達にとってはファン以外の何者でもありません。
あの場に居たと言うのが何よりの証拠になりうるのです。
そして嫌と言う程、実感したと思います。
スマイレージの魅力をとことん味わってしまったのですから。


来年もやるでしょうね、いえ絶対やります。
これは推測でも希望でも無いです。断定です。
来年はご褒美などではありません。
自分達で勝ち取った正真正銘の結果だ。
315(さぁ いこう)日本武道館
いつでもその準備は整っている筈だ。