Limit Break<アプガ>vol.1

一昨日の「定期公演69回〜佐保明梨生誕公演〜」について。


全46曲1時間10分メドレーってどんだけ(汗)
ホントさ、アプガって気合い入ってる。
いや、入り過ぎているんだよね、毎回。
でもそれが、現時点での彼女達の魅力だし武器。
だからこそ観てみたい。
その7人の侍の勇姿を。


"限界突破アイドル"
今までにこんなにも挑戦的で挑発的で意欲的かつ行動的なアイドルが居たでしょうか?
自分の知る限りそんな記憶はありません。
ハロプロエッグと言う多少の魅力的要素は持っていたけれど、でもそれって実際は無いに等しいも同然でしょう。
現時点でのアプガファンが一体どういう構成になっているのかは分かりかねますが、全員が全員、当時のエッグ推しだった訳ではないと言う事は何となく分かります。
大半が自力で獲得したファンな気がしますね。
そう思わせられるのも、一途にアイドルやって来た彼女らの活動を見ての判断です。


アプガって地下って言うイメージが自分の中では強かったのですが、今はそうではないですね。
箱でのライブが主流になっているし、今月頭の中野サンプラザでも満席にしているから余計にそう思うのです。
スマイレージの規模にはまだまだな感じはするんですけど、でもあと数年したら、いきなり頭角を現しそうな予感はしています。
地道なインストアイベント、安定の箱ライブ、そして継続的に実施されている定期公演など。
そこにはアプガのアプガらしさが詰まっています。
攻めの7人による限界を打ち破るライブ。
さて、今後の動向に目が離せないです。