あの頃のハロプロエッグ

もぅずいぶん昔の出来事。


正確な年月日は分からないのだけれど、
カリンちゃん(宮本佳林ちゃん)や
サユッキィ(高木紗友希ちゃん)が
まだエッグとして活動していた頃の話です。


今では生タマゴShow!も
全国3カ所を廻る程に活躍していますが、
昔はここまでの知名度や人気、が無かったのです。
当時は新人公演と呼ばれていましたが
全てが順風満帆とは言えなかったみたいです。
カリンちゃん曰く横浜BLITZで開催された時、
集まったファンが会場の半分に満たない時もあったとか。


個人的に思うのは当時のエッグに
カリンちゃんが加入した頃って
結構盛り上がっていたと思うんですよね。
今もそうだけどカリンちゃんの存在は
エッグ研修生ファンとしてはとても大きなもので
自分も何だかんだで気になってはいましたから。


それでも事実は揺るぎ無い。
カリンちゃんもサユッキィもそんな出来事を経験したから
そこに涙はつきものなのでしょうね。
だからこそ2人の想いは強い訳だ。
苦労した分だけ他者とは少し違う感情を
持ち合わせているような気がします。