和田彩花が贈る、乙女の美術案内

ちなみに、画像は未使用でっす(ノw^)


昨日はバルト9で「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」を観てきたんですけど(2回目w)、その前に時間があったので、上野にある東京国立博物館で開催されていた(昨日で終了しちゃいましたが)「京都展」に行って来ました。
・・・べ、別に、あやちょの早朝ブログに触発されてとかそういうんじゃないからね!(死ね)


最初、入場券を600円で買って中に入ったんですけど、京都展を観るにはどうやらあと600円払わなくちゃいけなかったみたいで、結局合計1500円支払い中へ。
ってか、一般入場券と京都展が観れる特別入場券の販売場所が違うなんて、ややこしいったらありゃしない!
・・・まぁ注意力が足りなかったんですが、何か?(何)


洛中洛外屏風壁?(覚えろよ)
まぁ〜とても興味深いですね、あれは。
当時の人々とその生活ぶりが事細かに描かれていて、今にも絵から出て来そうで、躍動間とか、表情の豊かさとか、とにかくすっごく活き活きしているのが素晴らしいです。


襖(fusuma)にもそれぞれ違った絵が施されていて、何この世界に1つだけの襖!?って思っちゃいました(笑)
当時から、インテリアの物の配置?って言うのかなぁ、風水的な物の考え方(多分その原型になったであろう思考)なんかを取り入れたりして、昔の出来事なのに、妙に現代的だなって感じました。


その他にも、数多くの土器も見たんですけど、特に埴輪(haniwa)が面白くて、面白くて。
男とか女とか馬とか色々種類はあるんですけど、中には赤ちゃんをおぶった女性の埴輪っていうのがあって、でもどう見てもあんたおっさんやろー!って突っ込みしたくなるものもあったんですよ(笑)
あと、ハート型埴輪なる珍品までありました(謎)


また刀も長剣から短刀まで様々あって、それにあわせて兜と鎧もちゃんと展示されていました。
鎧は頭からすっぽり被るものと、胸の部分をボタンで留めるやつで分かれているみたい。
靴もあったんだけど、あんたどんだけ足のサイズでっかいの?って思ったりもしました(ノw^)


最終的に、予想以上に楽しめたし、また勉強させていただきました!
・・・また行くかは別として(ぁ)
敢えて文句を挙げるなら、物販で某EザイルさんのAtsu氏のCDとかサイン色紙とかあるのに、どうしてあやちょのサインとかスマのCDとかないんだよって事ぐらいかなぁぁぁぁぁ!!!!!(ぉぃ)