正義が必ずしも正しいとは限らない
過去に囚われてはいけない。
未来に希望を見い出してはならない。
今を、真面目に、真剣に見つめ、考え、生きなくてはならない。
過去のしがらみに胸を痛め続けていても、
今の己がそれを享受し、受け止め、活かそうとしない限り、前へ進めない。
憧れの未来に夢を抱いても、現在の自分がそれに向かって出来る限りの努力をしなければ、それはただの甘えに成り果ててしまう。
そして、その過去と未来には、必ずと言って良い程、他者が関わってくる。
それは大抵、自分のような犠牲者が多いのだろう。
だからこそ、今現在がとても重要なのだ。
この瞬間を精一杯もがき、抗い、苦悩しなければ、
過去を活かせないし、また未来を創造出来ない。
そういうカラクリ。
そんな仕組み。