第17回目
クールな外見とは裏腹に、
とってもホットな心の持ち主。
見た目とのギャップがあるから、
その面では苦労した事でしょう。
初めてはしゃいでいる姿を見た時、
これがみ〜やの本当の姿なのだと
正直ビックリしましたが、
今ではそれが当たり前のようになっています。
また、そういう一面を垣間見た事で、
自然とみ〜やを見る目線も変わってきました。
今までは、センターに立って歌ってて、
ちょっと気取っているってイメージがあったけど、
でも今は、真剣にBerryzのメインボーカリストとして
頑張っているんだなって感じます。
何気に負けず嫌いなんですよね、み〜やは。
デビュー前からダンスに関しては佐紀ちゃんの事を
ライバル視していたし、
そう思うのも、自分にそれなりの自信があったから。
それでも、佐紀ちゃんのダンスに追いつけ追い越せと
み〜やなりに奮起していたのだと思います。
歌に関しても同じ事が言えます。
常に一緒にメインで歌っていたももち。
Buono!として一緒に歌う機会が増えた事によって
更に意識が増したように思います。
その分、自分の歌やダンスに関して
ずっと自分のポリシーを貫いて来たんだと思います。
個人的に、両者に関しては
今まで急激な変化は見られなかったと感じているので。
でもそれは、み〜やが成長していなかったと言う
事ではありません。
昔からトップをひたすら走り続けて来たみ〜や。
ある意味、歌い方やダンスに変化をつけなかったのは
そうする努力を惜しまなかったから。
変化＝成長ではありませんからね。
変化をし続けない努力をしていたのだと自分は思います。
それこそ成長した証の1つです。
