第13回目

Berryz工房 清水佐紀ちゃんについて。


佐紀ちゃんのダンスを見た時、
もぅ釘づけでした。
あんなに小さな身体のどこから
そんなパワーが出ているのか
不思議で仕方なかったんです。
ダンスが上手いなんて
そうやすやすと評価出来るものじゃなかった。
安易な言葉で誉めるには
あまりに惜しい、そして素晴らしいダンスでした。
言葉で言っても100%伝えられるか心配だったから、
現場にもそれなりに足を運びました。
兎に角、文句の付け所の無い、
まさにダンスの申し子的な位置づけだったんです。
現場で佐紀ちゃんを見ていると、
そこから色んな魅力が溢れていました。
どんどん佐紀ちゃんに夢中になりました。
キャプテンとして、しっかりしている佐紀ちゃん
歌い方にもその特徴が出てて、
より一層好きになりました。
また、たまに見せるおとぼけな面。
メンバーを笑わせたりする部分。
新鮮でした。
佐紀ちゃんがDDDと言う雑誌で
世界的に活躍しているコンドルズの方に
絶賛されているのを知って、
自分は本当に嬉しかったんです。
と、同時に、羨ましくもありました。
自分もいつか堂々と佐紀ちゃんに逢ってみたい。
そんな想いから夢を追いかけました。
いつそれが実現するか分からないけれど、
そう思わせてくれたからこそ、
少しだけかも知れないけれど、
自分は今までの状況から
打破出来たのかも知れません。