2人目

℃-ute 有原栞菜に関して

℃-ute 有原栞菜』に関する大事なお知らせ


いつも『ハロー!プロジェクト』を応援していただきありがとうございます。
℃-ute有原栞菜は2009年7月9日をもって、℃-ute及びハロー!プロジェクトを脱退した事を皆様にご報告致します。
有原栞菜ハロプロエッグオーディション2004に合格後レッスンに励み、2006年1月に℃-uteに加入し、翌年のメジャーデビューを経て℃-uteの一員として活動をしてきました。
皆様もご存知の通り、今年2月末から外反母趾の治療の為℃-uteの活動を休止していましたが、
この度℃-ute及びハロー!プロジェクトをやめて普通の女の子に戻るという決心を彼女自身がしました。
ファンの皆様には突然のご報告になり、大変申し訳ありません。
今後も引き続き℃-uteへの応援よろしくお願いします。


1つ疑問なのが、
脱退したのが9日なのに、
どうして発表が2日後なのかなって事。
この空白の2日間、何やってたのかな?


かんなんの恋愛に関する記事が載っていたのは知っていました。
それが今回の引き金になったかどうか分からないけれど、
彼女が外反母趾で戦線離脱した時、
戻ってくるには相当な勇気が必要なんだと思っていました。
それと同時に、この活動休止はある意味、
良い休暇なのではとも思っていたんです。
アイドルである自分を見つめ直す、良いキッカケ。
だから、何だかんだ言っても、戻ってくると信じていたんですよ。
それが突然、こんな結果になってしまった。


正直な所、それ程、衝撃的ではないです。
それは驚きよりも、落胆の気持ちが強いからです。
やっぱりこうなっちゃうのかっていう、諦めの念の方が大きい。
せっかくね、まぃみぃが千穐楽の時に
「次回のツアーは7人でやりたい」って言っていたのに、
結局それは叶わぬ事になった訳です。
ファンとしても、凄く残念なはずです。
それはみんな同じ気持ちでしょう。


勿論、彼女の気持ちをどれだけ理解しているか分からないです。
どんな気持ちで、この決断を下したのか、
想像する事なんて、到底出来ません。
だってさ、そんな簡単に決められる事じゃないですから。
自分の意思で辞めたいと言っているって事は、
個人的には相当悩みぬいた証だと思うんです。
そりゃ、公式に発表されたこの文が、
全て正しいとは思えないけど、
でも、今の自分らに与えられた情報はこれだけですから。
ここからでしか、彼女の気持ちを汲み取れないんですよ。


そぅそぅ、今回の事で1番注目したいのが
卒業ではなく“脱退”だって事。
これはめーぐるの時も同じでしたね。
最近のハロー!では、良く両者の区別が成されています。
だからこそ、こういった突然の発表の時は
大概「脱退」と言う言葉が使われます。
そしてこの言葉が使われると、
これは自分だけなのかも知れないけれど、
どこか裏がありそうな予感がするんですよね。
勿論、ユニットを脱退したと言う結果は
揺るぎないものなんですけど、
それに至ったその理由などが、
どうも信憑性に欠けると言うか。
まぁ、そう思ってしまう理由として、
事前に何らかの噂が流れている事が条件ですけど。
・・・自分もまさにこれに該当しますが(^_^;)ヾ


とまぁ、こうして書いていてもしょうがないですね。
毎度の事ながら、そう思います。
個人的に、こういう時って、
いなくなる子に対して、自分は何も求めません。
復帰署名なんてもってのほか。
結果だけを素直に受け止めるだけです。
だってさ、上にも書きましたが、
自分らがどう足掻いても、それはファンだけの自己満足だからさ。
当の本人にしてみれば、言わばありがた迷惑なんですよ。


今までかんなんが自分らファンに与えてきてくれたものは
かけがえのない宝物です。
だから、過去に対しての称賛はします。
ただ、これから先は、もぅ自分らの介入出来る範疇ではありません。
だから、未来については何も介入しないし、
しちゃいけないと思っています。
アイドルってこんなものよ。
アイドルってこういう存在なんです。
色んな事情でこういった状況に陥った子達を
過去に何人か見てきたけど、
結局、その時にファンは置いてきぼりになる。
でもね、それ以上に決心した本人は辛いと思うし、
またユニットならば、残されたメンバーは
何とも言えない心境になるものなんです。
結局、自分らが出来る事は
基本的には何もありません。
ただ、その事実を受け止める事しか出来ないのです。


最後にかんなんに贈る言葉


今までたくさんの元気を有難う。


また、かけがえの無い思い出を有難う。


その全ての記憶に残る奇跡と軌跡に感謝します。


そして、これから普通の女の子として生きるかんなん。


その決意に悔いが残らないような人生を歩めれば良いね。


頑張って下さい、これが最後の応援。


バイバイ(*^ー')v