カツおじ。→


エルダークラブ卒業という出来事に大きく影響されたのは事実。





また、それがきっかけとなって表われた想い、
“ファン”の定義、または、“真のファンのあり方”という思想。





結局の所、前者も後者も、答えなんて無いって事は
ホントは分かっていた、はずだ。


分かっていたはずなのに、それでも捜し求めていた自分がいた。





人はいつでも旅人なのさ。





何かを探し求めているからこそ、
次の第一歩を踏み出せる原動力を得ようと必死に歩くのだし、
また、助け合って生きているという事を実感出来るはずなんだ。





そういった意味で、自分はこの数ヶ月の間、
彷徨い歩き続けて来たこの時間、そんなに悪くない結果を残せたと自負出来る。