aina<大塚愛奈>vol.9

大塚愛奈、大塚で歌う♪」雑感。


相当、濃密なイベントだったみたいですねぇ。
行けなかったファンにとっては、さぞかし悔しい想いをした人も居たのではないでしょうか。
まぁ自分もその一人なんですけれども(汗)


オリジナル曲を2つも披露したのは衝撃でした。
いつかはそういう機会もあるのだろうとは思っていましたけれども、まさかこんなに早い段階で歌うとはね。
「オレンジジュース」はまだ完全には出来上がっていないみたいだけど、未完成だからこそ、その価値が高いと思うんですよ。
レアだね、まさに貴重ですよ、これは。


基本的な選曲は今まで歌ったものからのチョイスだったみたいですけれども、Buono!の「MIRACLE HAPPY LOVE SONG」を歌ったのは、相当興奮してしまいました。
自分も好きな一曲なので。
何故だか分からないけれど、愛奈ちゃんに合っていると思うんだよね。
歌声とかそういうのでは無くて、雰囲気的にさ。


終演後の食事会って言うのも今までにない趣向で好感触ですね。
流石に緊張してしまうのかなぁと自分は思いますが、どうだろう?
前回のイベの時は殆ど大丈夫だったので、それはそれで自然体で望めたのかなとも思ったり。
またこういう機会があったら嬉しいな。


それと今思いついたのですが、愛奈ちゃんの現場の魅力ってパフォーマンスや場の空気感と言う要素もあるのだけれど、それ以上に個人的には今回のような、もぅ逢えなくなってしまった元メンバーと再会出来ると言う部分もありますね。
やっぱり何だかんだ言って、その後の彼女達の事が気になる訳です。
心配なんですよ、特に研修生に関してはね。
思い悩んでいたりしていないだろうか。
苦しんではいないだろうか、とか、どうしても考えてしまう自分が居る。
だからこそ、現場でその元気そうな姿を見て胸を撫で下ろすのです。


さて今回のイベントを開催してみて、彼女自身も自分のウィークリーポイントや課題をしっかりと見つけたみたいだし、今後に繋げて行くのだろうとは思います。
M.C.に三浦さんを助っ人として呼んだのも、そういう気持ちがあったからなのかなとも思いますし。
気になるのは今後、どこかの事務所に所属するかって事ですけれど、今の状況を考えれば、どこかから声がかかる可能性はありますよね。
その時、更なる試練が待っているのかな。
個人的には事務所に入ろうともそうでなかったとしても、C.D.販売、これに期待したいと思います。
自主制作は大変だとは思うのですが、最近の仕事振りを見ていると、そう遠くない未来に、実現しなくもないのかなとも思わせてくれる。
そんな出来事がいつやって来るか分からないけれど、楽しみにしています。